防災クッキング

2017年09月15日  Posted by さが環境推進センター at 15:30 | Comments(0)
飯田由美子先生に「公助に頼らない防災」
~防災意識とポリ袋調理法「パッククッキング」~
を教えていただきました

地球は生きている!
地震は当たり前の現象である!
と認識しているのとそうでないのでは
判断、行動に大きな差がでてくる!

まずは、
自分や家族の命をどう守るか!
非常時に冷静に行動できる人は
わずか、10~15%だそうです。

日頃からの備えがいかに大切か。

生き延びることが最優先。

生き延びることができたら
次は
食を確保する。

食べること
これはどんな時にも大事なこと!

お腹がすくと人間は精神的に落ち込みやすい!
空腹時、人間は何をするかわからない!

など、話していただきましたが、
そうかもしれないと納得!

今回のパッククッキングでは
1、親子どんぶり
2、ポトフ
3、ツナとキャベツのカレー蒸し
4、鶏手羽の煮物
5、人参の蒸しもの
6、蒸しパン二種類
7、白桃(レトルト)

一人前 
500円以下で7品いただきました

これだけの料理をつくることはできないとは思いますが、

この手法を知っておけば、
非常時であっても、温かい料理を家族に食べさせてやることができます。

そのためにも、
日頃からの備え
○水の確保
○食糧の備蓄
○持ち出し袋

そして、
私の家族は私が守る!
意識を持つ

公助、共助もモチロン大事てすが
自助!これはキーワードだと感じました!

防災クッキング
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