ごみ処理施設を考える
10/2の佐賀新聞記事から
鳥栖三養其西部環境施設組合のごみ処理場の焼却施設の
運転業務を受託している、大手メーカが契約の切れる
2009年以降契約を継続しない意向を表明している。
施設は全国唯一の処理方式を採用しているため、運転の
中止につながる可能性もあることから、同組合は頭を抱えている。
約54億円をかけて作った施設が企業の「採算ベース」にあわない
という理由でこういう事態を招く。
県内では西部地区でも新設のごみ処理場が計画されているが
こういう事態の発生がないとは言い切れないのでは。
技術的にすぐれて立派な施設を造るのか、ごみの発生を少なくする
ために努力をして、なるだけ小さくて予算がかからない施設を造るか。
大分県の日田市では、そういう取組みををされていると聞いた。
鳥栖三養其西部環境施設組合のごみ処理場の焼却施設の
運転業務を受託している、大手メーカが契約の切れる
2009年以降契約を継続しない意向を表明している。
施設は全国唯一の処理方式を採用しているため、運転の
中止につながる可能性もあることから、同組合は頭を抱えている。
約54億円をかけて作った施設が企業の「採算ベース」にあわない
という理由でこういう事態を招く。
県内では西部地区でも新設のごみ処理場が計画されているが
こういう事態の発生がないとは言い切れないのでは。
技術的にすぐれて立派な施設を造るのか、ごみの発生を少なくする
ために努力をして、なるだけ小さくて予算がかからない施設を造るか。
大分県の日田市では、そういう取組みををされていると聞いた。